コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

独断と偏見の個人的な備忘録ですので、読み飛ばして下さい

エンゼルスの大谷君 ありがとうございます。最終的な成績はどうあれ、それは30年後でも確認できます。

しかしリアルタイムで自分の事の様にドキドキできるのは残り1週間、この期間は二度と戻らない。今をリアタイムで観れることに感謝しかないです。


以下こんなコメントが。


jrd***** | 53分前
クレイジー案件


アメリカンリーグで2番ピッチャー
ピッチャーが98打点
ピッチャーがメジャー最多敬遠死球
ピッチャーがメジャー最多3塁打
ピッチャーがDH枠でオールスター出場
ピッチャーが45本塁打
ピッチャーが23盗塁
ピッチャーが代打で登場


打者一巡した2死満塁でも警戒され、押し出し四球で3回までで2打数2安打3打点。打点も98に伸ばし、松井秀喜選手以来の日本人100打点も目前だ。


 5回の打席も四球で4戦13四球の大リーグタイ記録だったが、6回の打席は左腕ドゥーリトルに空振り三振に終わった。3打数2安打3得点3打点で打率は2割5分7厘。


 26日(同27日)本拠最終戦となるマリナーズ戦での登板を前に、弾みをつける打撃内容だった。


 試合は14―1でエンゼルスが大勝した。


報知新聞社


エンゼルスの大谷君 良かった!この調子で頑張って下さい!

【米大リーグ】エンゼルス-アストロズ(9月21日・日本時間22日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)


【動画】完璧な45号と確信歩き


 エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、8回無死の第4打席から10試合ぶりとなる45号ソロを放った。46本で両リーグトップを走るゲレロJr.(ブルージェイズ)、ペレス(ロイヤルズ)に1本差と迫り、日本人選手としては初となる本塁打王争いに追走開始。残り試合も少なくなる中、夢のタイトルに向けて再スタートを切った。


 6月に13本、7月に9本のホームランを放ち、一時は年間60本を超えるペースで量産していた大谷だが、8月は5本、9月はここまで2本と大きくペースダウン。一時は2位に5本差をつけていた本塁打王争いでも、前日までにゲレロJr.、ペレスに2本差をつけられる3位まで後退していた。9月の月間打率も.196と低迷していたが、前日の最終打席にはあと数メートルでホームランという大飛球も放っており、不調の中でも光る打球を飛ばしていた。


 この日の試合では第1打席でセンターフライ、第2打席はピッチャーゴロに倒れていたが、第3打席は痛烈なライト前ヒット。徐々に調子を上げていたところ、第4打席で打った瞬間にそれとわかる豪快弾。飛距離は136メートルに達していた。また打球速度は約186キロだった。


 10日(同11日)以来、10試合ぶりとなる一発で、激しい本塁打王争いに改めて参戦。またトロイ・グロスが2000年に作った47本というシーズン球団最多本塁打にも、あと2本と迫った。残り11試合で年間50本は厳しくなってきたが、23盗塁と合わせて「50-20」を記録すれば、2007年のアレックス・ロドリゲス以来、史上2人目。「50-25」となれば、史上初となる。


 投打二刀流の活躍により、MLBの公式サイトが発表した今季のMVP投票では、他の選手を大きく引き離してリード。投手として2ケタ目前の9勝、さらに本塁打王争いをしているだけでもMVP濃厚だが、タイトル獲得となれば、異論の余地もなくなりそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


張本さんも応戦しているんですね。一緒に応援しましょう。

© スポーツ報知/報知新聞社 張本勲氏
 野球評論家の張本勲氏が19日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にリモート生出演した。


 番組では、エンゼルスの大谷翔平投手がア・リーグの本塁打王争いで44本で1位のブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ内野手の46本に2本差をつけられていることを報じた。


 大谷について張本氏は「バッティングの形が崩れています」と指摘し「右足を先に出すでしょ。その出し方が遅かったり早かったりするんです。早いと体重がピッチャー方向に行くから手前の変化球が空振りになる」と続けた。


 さらに「いい時は、先に右足を出しても戻って、その間が0・2(秒)ぐらいの時間だけど、ボールを探して打っていたんです。探して打つのと探しながら打ちに行くのとでは天と地の差がある」と解説した。


 続けて「早くこれを訂正してくれないと、あと15試合ぐらいだから、2本差だから困るのよ、いちばん楽しみなホームラン王、期待しているから。同時のホームラン王でもいいから、なってくれないと俺、泣いちゃうよ」と祈っていた。


エンゼルスの大谷君 流石、生まれながらにして大物感です。素敵過ぎです。こんな人が傍にいたら、世界が平和になりますものね。歳を重ねると怒りっぽくなります。大谷君の一挙手一投足が勉強になります。反省…。

© 東スポWeb この試合での45号本塁打はお預けに(ロイター=USA TODAY Sports)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が予期せぬ大荒れ劇の“主役”となった――。16日(日本時間17日)に敵地シカゴでのホワイトソックス戦に「3番・DH」で出場し、4打数2安打だった。チームは9―3で勝った。5回には右翼ポール際にほぼ“45号”の特大打を放つも惜しくもファウル。9回には右ふくらはぎに死球を受けるとこれが故意と判断され、投手ライトは退場。猛抗議した名将ラルーサ監督も退場処分となり、ブーイングが飛び交い不穏な空気が流れたが、それを一変させたのは大谷の武器だった。


敵地ギャランティードレート・フィールドが大谷を巡って騒然としたのはエンゼルスが9―3とリードした9回二死無走者だった。マウンドは6番手の右腕ライトだ。初球内角高め直球はファウル。2球目は90・1マイル(約145キロ)の直球が内角ギリギリをえぐってきた。「お~っ!」と絶叫すると太ももスレスレで何とかよけた。3球目のチェンジアップはベース手前でワンバウンドした。


カウント2―1から問題の4球目、90・4マイル(約145キロ)の直球が再び、体に向かって真っすぐに飛んできた。大谷がよけると右ふくらはぎを直撃。そのまま一塁へ向かうと、三塁ベース手前に集まった審判団が協議すると二塁塁審がライトに退場を宣告した。2度目の危険なボールだったため、故意と判断したようだ。歴代2位の2811勝、ワールドシリーズ3度制覇、米野球殿堂入りしているラルーサ監督は「故意ではない」と猛抗議するも、さらに退場処分となった。


今回の3連戦では14日(日本時間15日)の初戦でエンゼルスの先発ノートンが初回にモンカダ、3番手オルテガが5回にロベルト、4番手タイラーが8回に主砲アブレイユと主軸打者3人に計3死球を与えており、報復と捉えられた。


ファンは大ブーイングで不穏な空気が流れたが、大谷は一塁でどこ吹く風。仏頂面の一塁手シーツに人懐っこい笑顔で話し掛け、さらには肩をもむなどして、最後は笑みを浮かべさせた。これぞ翔平マジックだ。


この日は5月16日(同17日)の敵地レッドソックス戦以来となる今季2度目の3番で出場。1回二死無走者で先発右腕ロペスの内角低めの直球を強振。一塁線を破るかと思われた痛烈なゴロは一塁ベースに当たって二塁手の前へ。大谷は快足を飛ばして内野安打とした。


敵地のファンをどよめかせたのは5回先頭。2番手の左腕フライの初球、内角高めのチェンジアップを豪快にすくい上げた。弾丸ライナーは右翼席上段に突き刺さるもポール右側をギリギリで切れた。本塁打王を争っているロイヤルズのペレスが同時刻に行われていた本拠地でのアスレチックス戦の初回に3戦連発の45号を放ち、ブルージェイズのゲレロと並んでトップタイに並んでいただけに、惜しい当たりだった。この打席ではカウント1―1からの外角カットボールを拾って二塁内野安打とし、9試合ぶり、今季35度目のマルチ安打を達成した。


3回二死無走者はフルカウントからの6球目、ロハスの内角直球を空振り三振。7回先頭は4番手の右腕ルイーズにカウント1―2と追い込まれると4球目のカーブにバットは空を切った。


本塁打王争いでトップで並ぶゲレロ、ペレスと1本差の3位。今月2本塁打と苦しんでいるが、17日(同18日)から今季25発と相性の良い本拠地エンゼル・スタジアムで10連戦。逆転キングへ量産に期待だ。


エンゼルスの大谷君 大谷君の遣りたい事を選べば良いですよ。兎に角、今シーズン最後まで怪我とコロナにならないようにして下さい。移籍したいと思っています。

「(チームは)ポストシーズンを狙える位置にいないですし、モチベーションを高く維持していくのはチームとしても個人としても難しい」


エンゼルス・大谷翔平(27)は、レギュラーシーズン残り約1カ月となった今月上旬、こう言って複雑な心境を吐露している。


エ軍はシーズン開幕早々から故障者が続出。中でも大谷以外は勝ち星を計算できない投手陣は崩壊状態だ。前半戦中盤には早くもポストシーズン(PS)進出が厳しくなった。


日本時間15日現在、ア・リーグ西地区首位のアストロズから14ゲーム差の4位と低迷。地区優勝はもちろん、ワイルドカード(WC=2位以下の最高勝率2チーム)によるPS進出も絶望的だ。


チームは主力選手を相次いで放出、若手を積極的に起用している現状に、大谷は「来季を見据えた戦いになるので、一試合一試合大事にやっていくしかない」と努めて前向きに話してはいた。


■モチベーションは雲泥の差


そこへいくと、44本塁打の大谷を追い抜く45号を放ったゲレロ(22)のブルージェイズは首位レイズと9ゲーム差のア・リーグ東地区2位タイながら、ヤンキース、レッドソックスと三つ巴の熾烈なWC争いを繰り広げている。


ゲレロが直近10試合で6本塁打と爆発、打率.317(リーグトップ)、103打点(リーグ3位)と三冠王を狙える位置につけているのは、2年連続PS進出がかかっているチーム状況と無関係ではない。「モチベーション」は大谷と雲泥の差なのだ。


大谷は投げて9勝(2敗)。走ってもリーグ4位の23盗塁。まさに八面六臂の活躍を見せているものの、それがチームの勝利に結び付かない。


チームが弱くても、マイペースで個人成績だけを追い求める選手も中にはいる。チームが毎年のように最下位争いをしているのに、淡々と安打を量産し続けた日本人選手もかつてはいた。選手はあくまで置かれた環境でベストを尽くすべきであっても、簡単に割り切れるものではない。大谷が「モチベーションを高く維持していくのはチームとしても個人としても難しい」と嘆くのも、ある意味、もっともなのだ。


「世界一になるのが一番」
大谷は「いい成績を残してポストシーズンに勝って、世界一になるのが一番の目標」と言ったことがある。


野球がチームスポーツである以上、選手の最大の目標はワールドシリーズに勝つことだ。渡米して4年目。個人的に「いい成績」を残しているのに、世界一はおろか、ポストシーズンすら見えてこない。「モチベーションを高く維持するのが難しい」ことはゲレロとの大きな違いだし、それゆえ9月に入って2本塁打という失速を生んでいるのかもしれない。


メジャー入りする時点では、アメリカでも二刀流を継続することが大前提。9月に「モチベーションを高く維持」できるかどうかという以前の問題だった。


メジャーで投打の本格的な二刀流は、かのベーブ・ルース以来。日本で投打に優れた力を発揮していただけにあまたの球団が獲得に名乗りを上げたものの、二刀流には懐疑的な見方をするところがほとんどだった。だからこそ大谷は自分を長い目で見て起用、辛抱強く二刀流で使い続けてくれそうな球団に行こうと考え、ファンやメディアがシビアで、すぐに結果を求められる大都市の常勝球団を嫌ったのだろう。大谷との2次選考の面接にすら進めなかったヤンキースのキャッシュマンGMは、「我々がビッグマーケットをもっていて、東部にあることは変えられない。この街やファンには誇りをもっている」とコメント。それなら西海岸か小規模都市でプレーすればいいじゃないかと言わんばかりの捨てゼリフまで吐いた。


■入団時と異なる二刀流の評価


しかし、打者として本塁打王を争い、投手として2ケタ勝利に王手、ベーブ・ルースの「2ケタ本塁打に2ケタ勝利」を103年ぶりに達成しようかといういまは、メジャーの大谷に対する評価は百八十度異なるし、本人も二刀流に自信をもったに違いない。個人で「いい成績」を残したのだから、あとは「ポストシーズンに勝って世界一」になることを考えるのではないか。


このまま順調にいけば、メジャー4年目の大谷がFA権を取得するのは再来年になる。ここまで3年間、チームはいずれも負け越して西地区4位。そして今季も、同じように低迷している。プレーオフ進出のかかったライバルが勝負どころで本塁打を量産する姿に、改めてモチベーションを維持する難しさを痛感したはずだ。エンゼルスがこのまま低空飛行を続けるようなら、4年目のオフには手を挙げて他球団に移籍する可能性も出てきた。