コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

独断と偏見の個人的な備忘録ですので、読み飛ばして下さい

エンゼルスの大谷君 今後も目が離せないですよ。

「もちろん(エンゼルスの)ファンは好きですし、雰囲気も好きです。ただ、それ以上に勝ちたいという気持ちが強い。プレーヤーとしてはその方が正しいのではないか」


 26日(日本時間27日)のマリナーズ戦で7回1失点、10奪三振の好投だったが打線の援護がなく、今季10勝目を手にすることができなかった大谷翔平投手(27)。試合後の談話が波紋を呼んでいる。


 大谷は2023年オフにフリーエージェント(FA)となると、年俸5000万ドル(55億円)の5年以上の巨額契約での争奪戦になるといわれている。その前にエンゼルスと再契約するかに注目が集まっている。


 ロサンゼルス・タイムズ紙は「エンゼルスとはまだ2年あるが、大谷は“勝ちたい”と思っていることをはっきりさせた」。CBSスポーツは「勝てるか、もしくは勝利を約束するものがあるかが、(契約延長の)意思決定の要因であることを大谷は強調した」。また「大谷はFAでエンゼルスを離れる可能性を示唆した」などと伝えた米スポーツブログもあった。


 戦力が整わず、低迷するエンゼルスに対する大谷の不満は大きいようだ。チームが7年連続でポストシーズン進出を逃したことについて尋ねられると、「(フラストレーションは)ありますね、やはり。もっと楽しいヒリヒリするような9月を過ごしたいし、クラブハウスの中もそういう会話であふれるような9月になるのを願っている」とした。


 今季のエンゼルスは、もう1人の主砲マイク・トラウト外野手が故障で離脱。投手陣の崩壊も深刻だったが補強はなかった。大谷は続けて率直な意見を語った。


 「シーズン中盤までは、主力が抜けた中、我慢強く(勝率)5割付近でがんばっていた方だと思う。しかし、主力が戻れず、モチベーションに関わってずるずるいった印象。このままでは勝てないんじゃないかと思います」


 ポストシーズン進出のチャンスがあったのに、それをみすみす逃したチーム方針に大谷がいらだっているのは明らかだ。「個人では周りを左右するのは難しい。(チーム編成は)フロントや首脳陣の分野でもあるので、僕は個人としてチームにどうやって貢献できるのかを考えたい」とまで言った。


 大谷の発言に先立って、チームの中心でもあるトラウトも球団の補強に不満を抱いていることを明かしている。「重大なオフになるだろう。チームには予算が十分にあるのだから、複数の才能ある選手を獲ってほしい」。大谷の発言は、トラウトの意見に同調した形だ。


 ジョー・マドン監督はフロントに対して、「今オフに2人の先発投手を獲得してほしい」と要望したことを明らかにしている。トラウトと大谷の意見も汲み取ってのことだろう。


 エンゼルスは資金力のあるチームではあるが、球界最高の大型契約である12年総額4億2650万ドル(470億円)のトラウトがいるだけでなく、アンソニー・レンドン内野手とも7年総額2億4500万ドル(約270億円)の長期大型契約を結んでおり、投手力の補強資金が確保できない編成になっている。さらに大谷と大型契約をしたら、投打のバランスを取るのは至難の業だ。


 ただ、戦力が不均衡なエンゼルスにいるからこそ、無理を利かせて二刀流を維持できるという観点も見逃せない。エンゼルスにいることにはメリットとデメリットがある。それでも勝てるチームで勝負したいというなら、それはプロ選手としてはまっとうな選択。ヤンキースあたりへ堂々と移籍すればいいのだ。


エンゼルスの大谷君 そりゃぁ、悔しいよね。それに責任感旺盛だから他人の所為にしない所が、また素敵だよね。

今月の殆どを大谷君の記事でした。
このコロナ禍で大谷君の雄姿に勇気付けられました。
どうもありがとうございました。
私と言えば、食材の買物と病院の通院以外は何処にも出掛けませんでした。
持病があるので、うつるのが怖かったからです。

<エンゼルス-マリナーズ>◇26日(日本時間27日)◇エンゼルスタジアム


「2番投手」のリアル二刀流で出場したエンゼルス大谷翔平投手(27)は、7回1失点で降板した。勝利投手の権利を持っていた1点リードの7回1死、ケレニックに同点弾を浴びた。あと1勝に迫っていたベーブ・ルース以来103年ぶりとなる「2桁勝利&2桁本塁打」はならなかった。


大谷は1回、先頭打者の出塁を許したが無失点で乗り切ると、2、3、4回は3者凡退。3回には今季150奪三振にも到達し、快調にアウト重ねたが、白星には届かなかった。7回裏の攻撃では9番のフレッチャーが倒れて攻撃終了となると、打席準備に入っていた大谷は、持っていたバットをたたきつけて悔しがった。


試合後、当時の気持ちを問われると「やっぱり7回を0に抑えたかった。今日は若干球数(112球)も多かったので、そこも抑えて、全体的に考えたら8回無失点もできる内容ではあったかなとは思うので、勝てなかったのもそうですし、ゲームとして最後追いつかれるというのも、自分の責任かなと思います」と話した。


エンゼルスの大谷君 おめでとうございます!待ちに待った10勝ですね。

© スポーツ報知/報知新聞社 エンゼルスの大谷翔平投手(ロイター)
◆米大リーグ エンゼルス―マリナーズ(26日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)


 エンゼルスの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠でのマリナーズ戦に「2番・投手」で出場。投手として初回、先頭のクロフォードに右前打を許したが、後続を3人で断ち、2~4回は3人で抑えた。


 5回はトロやケレニックの安打などで1死一、二塁のピンチを招いた。マーフィーを左飛、バウアーズも左飛で無失点。10勝目の権利を手にした。


 この試合で勝利投手となれば、1918年のベーブ・ルース以来、103年ぶりとなる2ケタ桁勝利&2ケタ本塁打の快挙を達成する。


エンゼルスの大谷君 おめでとうございます。これだけだって凄い事ですね。

© KYODONEWS 今季のチーム最優秀選手と最優秀投手を同時受賞し、表彰式でトロフィーを手にするエンゼルス・大谷=アナハイム(球団提供・共同)
 【アナハイム共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が25日、同球団の選手投票により選出される今季のチーム最優秀選手(MVP)と最優秀投手で初受賞を果たした。同時受賞は初めて。


 同日の本拠地アナハイムでのマリナーズ戦前に行われた表彰式では二つのトロフィーを手にモレノ・オーナー、マドン監督らと写真に納まった。


 チームMVPの表彰は1962年に始まり、リーダーシップやスポーツマンシップなども評価対象で、トラウトが2012~20年に受賞した。チーム最優秀投手は09年から、年間を通した活躍で選んでいる。


エンゼルスの大谷君 ありがとうございます。最終的な成績はどうあれ、それは30年後でも確認できます。

しかしリアルタイムで自分の事の様にドキドキできるのは残り1週間、この期間は二度と戻らない。今をリアタイムで観れることに感謝しかないです。


以下こんなコメントが。


jrd***** | 53分前
クレイジー案件


アメリカンリーグで2番ピッチャー
ピッチャーが98打点
ピッチャーがメジャー最多敬遠死球
ピッチャーがメジャー最多3塁打
ピッチャーがDH枠でオールスター出場
ピッチャーが45本塁打
ピッチャーが23盗塁
ピッチャーが代打で登場


打者一巡した2死満塁でも警戒され、押し出し四球で3回までで2打数2安打3打点。打点も98に伸ばし、松井秀喜選手以来の日本人100打点も目前だ。


 5回の打席も四球で4戦13四球の大リーグタイ記録だったが、6回の打席は左腕ドゥーリトルに空振り三振に終わった。3打数2安打3得点3打点で打率は2割5分7厘。


 26日(同27日)本拠最終戦となるマリナーズ戦での登板を前に、弾みをつける打撃内容だった。


 試合は14―1でエンゼルスが大勝した。


報知新聞社