コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

独断と偏見の個人的な備忘録ですので、読み飛ばして下さい

張本さんも応戦しているんですね。一緒に応援しましょう。

© スポーツ報知/報知新聞社 張本勲氏
 野球評論家の張本勲氏が19日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)にリモート生出演した。


 番組では、エンゼルスの大谷翔平投手がア・リーグの本塁打王争いで44本で1位のブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ内野手の46本に2本差をつけられていることを報じた。


 大谷について張本氏は「バッティングの形が崩れています」と指摘し「右足を先に出すでしょ。その出し方が遅かったり早かったりするんです。早いと体重がピッチャー方向に行くから手前の変化球が空振りになる」と続けた。


 さらに「いい時は、先に右足を出しても戻って、その間が0・2(秒)ぐらいの時間だけど、ボールを探して打っていたんです。探して打つのと探しながら打ちに行くのとでは天と地の差がある」と解説した。


 続けて「早くこれを訂正してくれないと、あと15試合ぐらいだから、2本差だから困るのよ、いちばん楽しみなホームラン王、期待しているから。同時のホームラン王でもいいから、なってくれないと俺、泣いちゃうよ」と祈っていた。