コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

独断と偏見の個人的な備忘録ですので、読み飛ばして下さい

エンゼルスの大谷君 お疲れ様でした。コロナ禍の中、日本の私たちに夢を見させて頂けてどうもありがとうございました。来シーズンも怪我とコロナにならないようお祈りいたします。

© 中日スポーツ 提供 マリナーズ戦の初回、先頭打者本塁打となる46号ソロを放ち手をたたいて喜ぶ大谷翔平(AP)
◇3日(日本時間4日)MLB マリナーズ3―7エンゼルス(シアトル)


 エンゼルスの大谷翔平(27)は「1番・DH」でフル出場。第1打席で右翼席中段に46号の先頭打者アーチを放った。3打数1安打、2四球、2三振。ペレス(ロイヤルズ)とゲレロ(ブルージェイズ)の48本塁打には2本及ばず、リーグ3位。日本選手で初の本塁打王はならなかった。


 46本塁打は、2000年トロイ・グラースの47本に次ぐチーム歴代単独2位。大リーグ公式サイトなどによれば、飛距離418フィート(127メートル)、打球初速112・9マイル(182キロ)、射出角度20度。また、この一発でシーズン100打点の大台に乗せ、これはメジャー日本選手で2007年ヤンキースの松井秀喜(同年まで4度達成)以来、14年ぶり2人目だ。


 中継局BSウエストによれば、ア・リーグ史上初の「45本塁打、100打点、100得点、25盗塁」を達成した。メジャー史上では4人目で、他の達成者は1993年ジャイアンツのバリー・ボンズ、97年ロッキーズのラリー・ウォーカー、99年ブレーブスのチッパー・ジョーンズのレジェンドだ。