芽欠きしたミニトマトを水耕栽培に
ズボラ栽培第一人者としては、ミニトマトの土栽培は向かないように思いました。
ミニトマトはナス科ですので、連作は禁物です。
そんな訳で来年は同じ場所にナス科の植物は植えられなくなりますし、どうしてもナス科植物を植えるのは土壌改良が必要になります。
更には土栽培にした場合は芽欠きをしなくてはいけません。
ミニトマトに限らず、トマトは成長が早く次から次に脇芽を出します。
これをただ捨てるのは勿体ないという、ズボラ栽培なのに根っからの貧乏性なので、水揚げをした後に水耕栽培にしました。
水耕栽培はズボラ栽培には適しています。
芽欠きはする事無く伸ばし放題ですし、その方が実は小さくなりますが収量は多くなり、液肥は少なくなったら足せば良いだけです。
さてさてどうなる事やらです。
新聞紙を被せているのは直射日光を避けるためです。