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義母から引き継いだ時の状態がこれでした。
義母は妻の祖父から受け継いだそうで、私が受け継ぐことで3代目になります。
そんな事で、これだけは枯らす事ができないので、頑張ろうと決意した次第です。
私は以前、ある皮膚科に通院しており、紛溜が酷くなって手術をしなくてはいけなかったのですが、この皮膚科では手術が出来なかった為、だいがく大学病院を紹介されました。
しかし当時の私は自営をしており、大学病院は一日がかりという事を聞いていたので、行きませんでした。
たまたま道端でお会いした皮膚科の先生から「行った？」と訊かれたので、「大学病院は一日がかりだと思うので、未だ行っていません」と応えると、「だったらと言う事で個人病院を探すから待ってて」と言われました。
後日、先生から電話があり、タイトルの戸祭診療所さんを紹介されたのです。
先生曰く、「個人病院で宇都宮市内で手術が上手な形成外科の先生はこの戸祭診療所の院長先生だけ」とのお墨付きを頂いたのです。
そんな事から先生から再度、紹介状を頂いて受診しました。
そこで今回、紛溜手術をして頂いたのです。
痛さもさほど感じる事無く終わりました。
院長先生は気さくな方で話しやすいですし、スタッフの皆さんもとても感じが良い病院です。
牡蠣殻と甲烏賊の骨を一年間、雨ざらしにして塩抜きをし、細かく砕いて自家産の有機石灰を作りました。
面倒臭いのですが、砕いている時は無心になれるので、こういうのが意外と好きなんです。
表の庭は駐車場にする為、壊すので、数年前にサカタのタネさんから、買って植えた接木柚子を裏の家庭菜園に移植しました。
この裏庭の家庭菜園の土も以前は固いただの雑草が生えた空きスペースだったのですが、開墾して土を篩にかけ、石ころやゴミを取り除き、牛糞堆肥をすき込んで菜園にしました。
この作業は滅茶苦茶、大変でした。
昼食を頂きました。
