コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

独断と偏見の個人的な備忘録ですので、読み飛ばして下さい

エンゼルスの大谷君 何はともあれ良いニュースは嬉しいです。引き続き頑張って!

© スポーツニッポン新聞社 エンゼルス・大谷
 ◇インターリーグ エンゼルス―パドレス(2021年9月7日 サンディエゴ)


 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は7日(日本時間8日)、DH制のないナ・リーグ本拠地でのドジャースとの交流戦(サンディエゴ)に代打出場し、3試合ぶりの安打となる内野安打を放った。


 8回1死の場面で代打で登場し、左腕ヒルから二遊間へ内野安打。4日(同5日)のレンジャーズ戦以来3試合10打席ぶりの安打で、打率は・257となった。代打での安打は6月12日(同13日)のダイヤモンドバックス戦で右前打して以来97日ぶりで今季2度目。


 試合前にはグラウンドでパ軍のダルビッシュ有投手(35)に挨拶に向かい、笑顔で交流。ダルビッシュのカブス時代の恩師でエ軍で指揮を執るジョー・マドン監督を交えて、打撃ケージ裏で約8分間、話し込んだ。ダルビッシュが大谷の左太腿を触って状態を確かめたり、大谷がダルビッシュに変化球の握りを見せ、軌道などの説明をする場面もあった。最後は2人で肩を組んでツーショット写真に収まるなど和やかなムードに包まれた。2人はともに元日本ハムで、ダルビッシュは05~11年まで、大谷は13~17年まで在籍。過去に合同自主トレを行うなど親交があった。


 大谷は前日6日(同7日)のレンジャーズ戦は、4打数無安打2三振で、この日の試合前までの打撃成績は132試合で466打数119安打93打点、43本塁打、23盗塁で打率・255となっていた。