コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

独断と偏見の個人的な備忘録ですので、読み飛ばして下さい

エンゼルスの大谷君 42号おめでとうございます!やったね!



◇ア・リーグ エンゼルス8ー7ヤンキース(2021年8月30日 アナハイム)


 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は30日(日本時間31日)、本拠地アナハイムでのヤンキース戦に「2番・DH」でスタメン出場。第3打席で3試合ぶりとなる42号ソロを放った。チームは8-7で連勝した。


 5-5で迎えた5回先頭で打席に立つと、ヤ軍2番手左腕で7月までエンゼルスに在籍していたヒーニーの3球目のカーブを右翼席へと運ぶソロを放って勝ち越した。打球速度は112マイル(180・3キロ)、打球飛距離は431フィート(131・5メートル)、打球角度は38度だった。本塁打、安打ともに26日(同27日)オリオールズ戦以来3試合、15打席ぶりとなった。両リーグトップの本塁打数を42とし、2位のロイヤルズ・ペレス、ブルージェイズ・ゲレロとの差を4本とした。


 サイ・ヤング賞を2度受賞、故障(右肩痛)からの復帰戦となるヤ軍先発右腕クルーバーと対戦した初回1死、4回先頭の打席は見逃し三振に倒れた。7回先頭では3番手左腕・ペラルタ相手に見見逃し三振。この日は4打数1安打1打点で打率・264とした。


 前戦28日(同29日)、パドレス戦は2試合連続無安打となる4打数無安打も、5回に今季20盗塁目となる二盗を決め、球団初で史上32人目の「40本塁打&20盗塁」を達成。初回に投球が右手首付近を直撃するアクシデントがあったものの、出場した。マドン監督はこの日の試合前、「問題はないが痛みが残っている。次の先発の準備が整うまでは打者として出場を続ける」と話し、31日(同9月1日)に予定されていたヤンキース戦の先発は回避することが決まった。