コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

独断と偏見の個人的な備忘録ですので、読み飛ばして下さい

エンゼルスの大谷君 36号おめでとう!私も嬉しいです!


メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が日本時間の7月28日、本拠地アナハイムで行われたコロラド・ロッキーズ戦に「2番・DH」で先発出場し、第3打席で両リーグトップの36号の2ランホームランを放った。


投手として登板した翌日の試合での豪快な1発にファンから歓喜の声が上がる中、メジャーリーグのレジェンドからのコメントの、「ある表現」が話題となっている。


前日に「投手」で出場も、疲れを見せない豪快な1発
この試合、大谷選手は2打席凡退していたが、5回に回ってきた第3打席で6球目の甘い変化球を捉え、豪快な一発をスタンドに叩き込んだ。


打球は463フィート(約141メートル)という飛距離で、MLB公式もそのパワフルな打撃を驚きをもって紹介した。


前日の試合では投手として登板し、7回を5奪三振無四球、5安打1失点と好投し自身メジャー自己最多となる5勝目をあげたばかりだった。


Twitterでは「オールスター明けちょっと疲れが見えていたけど、またホームラン量産体制に入るかな」「前日投げていて翌日このホームラン。ほんと凄すぎる」などと声が上がっていた。


メジャーのレジェンドも大谷を称賛。その言葉とは?
大谷選手の活躍には、メジャーリーグのレジェンドも舌を巻く。


エンゼルスの試合中継を担う放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」は、かつてボストン・レッドソックスなどに在籍し、日本の独立リーグの四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドックスでもプレーしたマニー・ラミレス選手のコメントを紹介。


ラミレス選手は大谷選手について「あの男は火星人だ。彼は違う惑星から来たのだ。彼はパワーを携えてヒット(ホームラン)を打てるし、157キロで(投手としてボールを)投げる。彼はチェンジアップ、カーブ、スライダーと変化球も持ちあわせている。私たちは、この現象を目の当たりに出来ていることを神に感謝しなければならない」とコメントしている。


「違う惑星」「火星人」との独特な表現で、大谷選手を最大限に称賛していた。