コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

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大谷翔平、本塁打競争1回戦敗退も紳士的振る舞い忘れず。笑顔のハグに米公式「壮絶な戦いの後のリスペクト」

7/13(火) 11:40配信




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ソト選手は大谷選手が打つ時に片方の足の膝を地面に付けて観戦していた姿を見た時に、ナイスガイだと思って拝見していました。
大谷選手の相手でしたが、闘う相手に対してスポーツマンシップにのっとった敬意を払う姿を見てとても感動しました。
今回のオールスターゲームは私のような「にわか野球ファン、大谷君ファンにとっても、良いものを見せて頂き感謝しています。


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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、オールスター戦の前日に行われるホームランダービーに出場するも、大激戦の末に1回戦敗退となった。それでも終始笑顔で後腐れなく、ワシントン・ナショナルズのフアン・ソト外野手とハグして終えた。この振る舞いに対し、米公式サイト『MLB.com』が「壮絶な戦いの後のリスペクト」と伝えている。


【動画】大谷翔平、ホームランダービーで次々とスタンドイン!


 ホームランダービーに日本人選手として初めて出場した大谷は、1回戦でソトと対戦することになった。先攻のソトは、序盤からハイペースでスタンドに叩き込み計22本をマーク。一方の大谷は序盤からペースが上がらず、1分半を超えたところでタイムアウトを要求。すると、再開後に息を吹き返し、後半に追い上げて計22本で並んだ。


 1分間の延長戦では6本ずつ追加して28対28で並び再延長へ。再延長では、ソトが3スイングすべてをスタンドへ放り込む。対する大谷はファーストスイングがミスショットに。最終的に31対28でソトが2回戦進出を果たしている。その後、大谷とソトは笑顔でハグし健闘をたたえ合った。米公式サイト『MLB.com』がこの場面に触れ「壮絶な戦いの後のリスペクト」と伝えている。


ベースボールチャンネル編集部