古い商店街に位置しています。
駐車場に停めて石段の先の高台にありました。
人気は全くありませんでしたし、やや寂しい印象も受けましたが、社殿は金があしらわれ煌びやかで立派で、新しいという印象でした。
日光東照宮のイメージからすると、小さいのですが、見応えはあると思います。
茨城県水戸市宮町2丁目5-13 029-221-3784
古い商店街に位置しています。
駐車場に停めて石段の先の高台にありました。
人気は全くありませんでしたし、やや寂しい印象も受けましたが、社殿は金があしらわれ煌びやかで立派で、新しいという印象でした。
日光東照宮のイメージからすると、小さいのですが、見応えはあると思います。
茨城県水戸市宮町2丁目5-13 029-221-3784
早朝と言う事で境内には参拝者はおられませんでした。
朝日を正面に受けた社殿は、エネルギーが内在し、静寂な雰囲気の中に秘めたパワーを感じました。
寺社は早朝に参拝するに限ります。
早朝の神社は参拝者がどなたもいらっしゃらないので、厳かで空気が澄み切っています。
本殿は国の重要文化財になっているようで、境内は落ち着いた雰囲気で、心が休まりました。
正式名称は「八幡宮」との事です。
古くは白旗山八幡宮、または白幡山八幡宮と呼ばれていました。
旧社格は県社で、創祀以来の水戸城主代々の崇敬社で、常陸国水府総鎮守とされてきました。
茨城県水戸市八幡町 029-221-5327
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
徳川斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくりました。
園内には約百品種・三千本の梅が植えられています。
以前にも行った事がありましたので、中には入りませんでした。
茨城県護国神社は我が国の永遠の平和と隆昌とを願いつつ、日本民族を守るため尊い生命を国のために捧げられた人々の御霊をお慰めしようとする、全県民の深い敬愛と尊崇の念が結集して、昭和16年11月水戸桜山の現在地に創建されました。
御祭神には幕末から明治維新以来日清・日露の戦役、大東亜戦争に至る事変戦役等において、国事にたおれ護国の礎となられた茨城県出身の63,400余柱の戦役者の英霊をお祀りしているそうです。