コンデジ持ってブラブラ 私の日常&非日常

独断と偏見の個人的な備忘録ですので、読み飛ばして下さい

芥川賞受賞作 背高泡立草を読んで

感想は未だ読まれておられない方々の為にここでは触れません。


昨今の私は情けないかな物覚えが悪く、読む本の登場人物や内容を紙に記さないと理解できない事が多いので、今回も図を描いたりして読み終えました。


現在→過去の説明?→現在→過去の説明?・・・・・・最後の現在の章でそういうことかと納得でしたし、主人公の1泊2日の時の流れと思いそして過去の出来事を143頁に膨らます事が出来て、文才の無い私にとって古川氏への羨望と憧れの気持ちで拝読させて頂きました。