地震雲と緊急地震速報
妻から朝、「地震雲が凄いよ」と言われたのですが、見ないでいたら緊急地震速報の異音がケータイに鳴り響きました。
妻は東日本大震災のあの日以来、地震雲が気になって仕方ないようです。
あの日の私は交通事故の怪我で整形外科に受診している時に大きな揺れがあり、看護師さんと一緒にベッドの下に身を隠しました。
帰路では信号で停車すると車がピョンピョン跳ねていた記憶が蘇ります。
帰宅(当時の家は別の場所)すると近所の人が外に出ていました。
妻は自宅に一人でおり、液晶テレビが倒れないように抑えていて相当、怖い思いをしたと言っており経験した人は皆、恐怖として思い浮かべる事が出来るでしょうし、心的外傷を負ってしまったように思います。
仕事で外出途中で空を見上げると物凄い地震雲でした。