受診して来ました。

新型コロナウイルスの影響でしょうか？

いつもは患者さんでごった返している待合室も閑散としていました。

9時過ぎに入ったのですが、私は8番目でした。

ただその後は10数人次々に入ってこられましたが。

さてさて、今日は何の話題かと申しますと、眼圧を計る機械のお話です。

以前、通っていた眼科では自動眼圧計（空気で目を押して眼圧を測る器械）だけの検査で眼圧を計っていました。

金子眼科さんでは、これ（↑）にプラス、院長先生の診断中にゴールドマン眼圧計（患者に点眼麻酔をしてから、目に眼圧計を当てた圧力で眼圧を計測・50年前に開発・今でも信頼されている眼圧測定方法）を用いて眼圧を計るのです。

目に染みる目薬を付けてから行うのですが、目に何かを差し込んでいるかのような感じで、物凄く違和感があり、目をパチクリさせてしまいます。

そうすると先生は「顎を付けて下さい！」「瞬きしないで下さい！」と厳しい声が（笑）

しかしどうしても瞬きをしてしまうのです。

長年、以前の眼科に通っていて、一回もこのタイプの眼圧計に出会った事が無かったので慣れないのです。

そんな訳で煩わせている先生に申し訳なく思っている今日この頃です。

点眼薬のつけ方を質問されたので「前回、看護師さんに教わったやり方を確実に実行しています」と応えました。

前回よりは大幅に眼圧が下がっているようでしたが、また2週間後に受診との事のようですから経過観察されるようです。

トホホ・・・